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単ロール液体急冷法による箔帯の開発金属粉、金属箔の研究・開発

単ロール液体急冷法による箔帯を開発しました。

単ロール液体急冷法による箔帯作製

  • 溶融させた金属を高速回転する銅ロール上に噴霧し急速凝固させ、箔帯・薄片状の金属を作製する。
  • アモルファス合金・金属ガラス・ナノ結晶構造をもった箔帯・薄片の作製が可能。
  • Mg合金・各種合金作製可能。
  • Mg合金は箔帯作製から回収・ビレット封入まで全て不活性雰囲気化で一貫して作業可能。

ご質問や少量サンプルのご要望があれば承ります。